ヒーローものとしては、かなり斬新な切り口の本作。
「本当はヒーロー物が大好きなんだけど、最近のマーベルにはちょっと食傷気味で…」という僕にうってつけの映画だった。正義と悪という二項対立の図式をあえて避け、深みのあるストーリーに仕立てながらもヒーロー感は忘れず、ハラハラさせるアクションもあり。特に期待していなかっただけに◎ 関連作品は未鑑賞なので、観てみようと思います。
ちなみに、原題は “GLASS” 邦題にするときに、ま、ミスターはいいとして、やっぱり グラス じゃないのかな? 邦題のイメージが悪くて観る気しない人も多いかも。
それにしても、ブルースウィリスってなんの作品出ても同じキャラを求められてる気がするね。役作りとかいらないんじゃないか?笑笑