第54回スーパーボウル(Super Bowl LIV)

素晴らしいゲームだった。フロリダで2月2日に行われた、第54回スーパーボウル(Super Bowl LIV)はカンザスシティチーフスの逆転勝利で幕を閉じた。

https://www.afpbb.com/articles/-/3266375

NFL誕生100年を祝う年のゲームで50年ぶりの出場となったチームがビンスロンバルディトロフィーの栄冠を勝ち取る。そしてまさに新時代を感じさせる24歳のQBパトリックマホームズは、QBとしては最年少でMVPを勝ち取った。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/02/03/kiji/20200203s00040079253000c.html

また名将と呼ばれながらもスーパーボウルだけは勝ったことがなかった。アンディリードHCは21年越しの悲願を達成した。

https://spread-sports.jp/archives/40808

まさにNFL史に残る名勝負を決めたのは、ゲームを冷静に見ていたこの2人のコンビネーションであったろう。

前半こそイーブンで折り返したものの、サンフランシスコの第3Qの攻撃は、ゲームモメンタムを完全に支配したように思えた。だが、第4Qのマホームズの動きに焦りはなかった。

4Qに入り、見違えるようなプレーを展開した。1020の残り613秒でTEケルシーにTDパスを通すと、同244秒ではRBウィリアムズに逆転のTDパス。第3QまでTDパスを通せなかったが「それでも仲間が信じてくれた。諦めずにやったことで、勝利への道が見つかった」と感謝した。

https://www.nikkansports.com/sports/news/202002040000097.html

プレーオフ、カンファレンスチャンピオンシップでも逆転で勝利を手にしてきたマホームズは決してスロースターターなのではなく、常に自分たちの勝利を疑わず、相手チームの動きを冷静に分析し、活路を見出す天才的なゲームメーカーなのだと思う。
彼の素晴らしさは、フットボールのみならず、野球、バスケットボール、どのスポーツでも証明されたものだが、ずば抜けた運動能力の高さに加え、ゲームメーカーとしてのセンスが卓越しているところにあるのだろう。この若者はこれからのフットボールのあり方すら変えるかもしれない。


ところで、少し気が早いが来シーズンの話。個人的には昨年度のスーパーボウル出場チーム、ロサンゼルスラムズを応援したい。NFC WESTはサンフランシスコ49ers 、シアトルシーホークスと群雄割拠で勝ち上がるのが難しいが、史上最高の建設費をかけて完成間近の新ホームグランド、ソフィスタジアムも楽しみだ。

来年もNFLから目が離せないぞ!

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