劇中に出てきた人物や史実についての参考を上げておきます。
アイラヘイズ「父親たちの星条旗」 (クリントイーストウッド監督作 2006) アイラヘイズ役は、劇中でインタビューにも答えているアダムビーチ。※ネイティブアメリカンは戦争に参加したのか?という視点もあると思うので、同じくアダムビーチが出演している「ウインドトーカーズ」をオススメします。


「ウーンデッドニーの虐殺」劇中に出てくる遺体の写真の一つがオグララ・スー族ミネコンジューのビッグフット。厳寒の中での虐殺だったので遺体が凍っている。参考文献わが魂を聖地に埋めよ 上 (草思社文庫)

「ラストワルツ」(マーティンスコセッシ監督 1978) 劇中でも映像が紹介されているザ・バンドの解散コンサート、言わずとしれた音楽ドキュメンタリー映画の金字塔。ロビーロバートソンがネイティブアメリカンだとは知らなかった。

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