マイスモールランド

マイスモールランド、観賞してきた。https://mysmallland.jp

世界的にみても日本は恵まれた国だということについては異論はない。でも幸せな国かと問われればイエスとは言えない。自分一人が幸せなら、満たされているならそれで良いのかと、そういう思いが胸に去来する。

難民認定、仮放免、入管に関する問題については数年前から色々考えるようになっていた。僕が住む日本という考えから、僕たちが住む日本という考え方にシフトするのと時期を同じくして。

日本国憲法は基本的人権を尊重している。日本国憲法の前文では

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

と書かれている。国家の名誉としてこの目標を達成するとも。ましてや日本の役人はこの憲法によって縛られている訳ではないのか。

マイスモールランドは、あえてドキュメンタリーではなく、若い俳優たちを使ったひとつの物語として、難民の問題に鋭くメスを入れる。より多くの無関心な人たちに届くようにと。その思いは人権に対する考え方にまで及ぶ。日本で暮らしたことしかない、日本語で話す人たちを見た目だけで「ガイジン」と安易に決めつける様や、あるいは、欧米人贔屓のような風潮にも疑問を呈する。

そうなのだ、こうして方法をあれこれと考えながら、そういう問題を一つ一つ晒していかなければ、物事は良い方向には転ばない。早急に解決しなければならない命に関わる問題であっても、沢山の人たちがどうすれば良いのか考えることから始まるんだ。

深く心に響く良い映画を分福の新鋭、川和田恵真監督はデビュー作で作り上げた。素晴らしいの一言だ。ベテランの監督たちも、こういう映画を作って欲しい。心に突き刺さる社会派の映画を。

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下田キャンプ終了。

無事、帰宅しました。楽しくて充実した毎日でした。結果に繋がって欲しい!

僕はといえば、毎日サーフィンできて、身体中が痛いけど、素晴らしい時間でした。写真は、あんまり星がきれいなのでiPhoneで撮ってみたんですが、やっぱり難しいですね。誰か良い撮り方、教えてください。

そんな訳で、おつかれ様のプシュ。次男坊からプレゼントされた神泡マシンを使ってみましたよ。うん、美味い!明日からも楽しく行くぞー。

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下田キャンプ2日目

いつもお世話になってる、プチホテル ベッセルさん。お風呂からのこの眺めが1日の疲れを癒やしてくれるんです。最高です。

明日も良い日になるといいなー。

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下田キャンプ

というわけで、日本選手権から1日明けて、下田合宿がスタートしました。夏の結果につながるよう、長水路でのトレーニング。身体がバキバキになるまで泳ぎます。

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日本選手権が終わって

久しぶりのビッグイベントだったが、上位に食い込むのはなかなか難しく、今回は予選敗退。

大いに刺激は受けたので、今後の指導に生かしていこうと考えている。次のゲームに繋げられるように。

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日本選手権前日練習

明日から始まる日本選手権の前日練習に行ってきました。

横浜国際プール。久しぶりに会うコーチたちが多くて、ちょっと嬉しかった。本番は明後日です。

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アニメ版あしたのジョーのこと

オススメの漫画はなに?と聞かれれば、真っ先に思い浮かぶのが「あしたのジョー」だ。僕が読んだ時はもう連載が終わっていたから、時代感とか世代感は少し異なるのだけど、単行本を何度読み返したことかわからないほど、大好きな作品だ。

「あしたのジョー2 」というアニメが始まったのは1981年7月。僕が小5の時。もう40年以上前のことだ。当時の僕はすでに漫画は読み終えていて、大好きな作品がアニメになると知り、茶の間で放映時間を楽しみにしていたものだった。けれど、アニメがなんとなく苦手な僕は、それ以来、あしたのジョーのアニメ版を遠ざけて生きてきた。漫画の世界観が壊れてしまうのが嫌だったのかもしれない。

先日、ふとしたタイミングでAmazonプライムにアニメ版のあしたのジョーがあることに気がつき、観出したら、これが面白い。アニメ版だけのキャラクターや、漫画では描かれていないストーリーが散りばめられていて、とても充実している。こうして改めて観てみると、1970年のアニメは、力石徹との死闘までを主軸としていて、ちょっと子どもっぽく、現実離れした感じを受けるのだが、1981年のそれは、もっと大人っぽく、リアリティを感じられる作りになっていて、僕が好きな力石徹戦後のストーリーを上手く、丁寧に描いてくれているのだな、ということがよくわかった。

先述したが、アニメが苦手なので、作品のクオリティとかあまりよくわからないのだが、あしたのジョー2はすごくよくできている気がする。漫画では描ききれない光とか水面とか、40年も前のテレビアニメとしては、革命的だったのではないだろうか。主題歌もそれまでのものと違い、洗練されていて、とくに後半のシリーズのブルーズ調のテーマソング(Midnight Blues/荒木一郎)は、子ども向けアニメとは思えない曲で、すごくカッコいい。

と、ここまで書いていつもなら、「オススメです!ぜひ!」みたいに終わるのだが、テレビ版は70年版が79話、81年版が47話と全部観るのにはかなり時間がかかるので、好きな人だけにオススメしたい(w) 僕は現在のところ、あと2話で見終わってしまうのですが、2週間かかりました。

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冬の朝のこと

5:00。腕に巻いているApple Watchのバイブレーションが目を覚ます合図だ。「あれ?今日は果たして何曜日だ?」iPhoneのほのかな光を頼りに、体を半身ほど持ち上げて、大きく伸びをし、スッキリしない頭の中を整理するために、Twitterで浮世の出来事を斜め読みする。洗面所から、まだ真っ暗な外の世界へ。凍てつくような寒さで、車のボディはまるで氷の塊だ。エンジンに火を入れ、一度屋内へと戻り、いつものヨーグルトで体の中も起こしてやる。

5:30。水温計のランプが消えた頃、ゆっくりと暗闇の中へ車を滑らせる。毎日、街道を走るバス、今日は先を越された。こいつの後ろを走ってると時間に間に合わない。乗降中を見計らい、追い越す。これで勝負あり。「また、明日」とバックミラー越しにバスに別れを告げた。

5:45。いつも立ち寄るコンビニでコーヒーを買う。淹れたての熱いコーヒーを片手にさらに街道を東へ。車はまばらで、ストレスは無い。Apple Musicでダウンロードしたクリスコーネルのアルバムに耳を傾け、彼はなぜ死ななければならなかったんだろうと少し考える。

6:00。東の空が明るくなり始めるころ、大学に到着する。プールの電灯はまだついていないから、生徒たちはまだ来ていないようだ。建物と建物の間から金星が顔を覗かせる。朝を待つ東京の神秘的な時間、マジックタイム。今日一日をどう過ごすか。朝練の後は波乗り?それとも映画にするか?楽しみは尽きない。いやいや、それよりまずは朝練だ。さ、一日が始まる。

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講師の仕事

毎年のことで恐縮ですが、今年も水泳教師資格講習会の講師をしてきました。少しでも皆さんのお役に立てればと思ってお話ししましたが、うまく伝わったでしょうか。

就職するのもなかなか大変な時代ですが、より良い楽しい人生になることを祈っております。

というわけで、せっかく東陽町まで来ましたので、吉左右でラーメン食べて帰ります!!

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アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?

2014年9月、千葉県銚子市の県営住宅で起きた痛ましい事件を覚えている人も多いと思う。家賃の不払いによる強制退去日に母親が中学生の娘を絞殺し、無理心中を図った事件だ。

報道では、行政の責任を問う声も多かったし、僕も真っ先に生活保護制度のことが頭に浮かんだのだが、一方で、根本的な問題として、女性が置かれている立場がなぜこれほどまでにひどいんだろう、社会はなぜ「勝ち組負け組」で構成されているんだろうと、考えるきっかけになった事件だった。

アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? ; これからの経済と女性の話 https://www.amazon.co.jp/dp/4309300162/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_1PQ1XAA9SBKMN1C24H3Y

本書は、そういった問題を女性を抜きにして語ってきた経済学に起因するとし、様々な角度から筆者なりの視点で深掘りする。語り口はあくまでも軽く、読みやすいが、その論調は非常に鋭く、重く受け止められるべきものだ。

ところで、子どもに水泳指導をしていると、平日の観覧室は女性(お母さん)の占める率が非常に高いことがわかる。ごくまれに男性(お父さん)が来ているのを見かけると、僕はなんの気なしに「今日はお父さん、お仕事お休みかな?」と話しかけてしまったりするのだが、よく考えたら、とてもおかしい話だ。

当たり前と思っていることが実はそうではないかもしれない。このことを胸に刻んで新しい年をスタートしたい。

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