ジム・ジャームッシュ レトロスペクティブ2021 と題して、インディペンデント映画のトップを走り続けるジム・ジャームッシュ監督の過去の作品から最新作まで、代表的な12作品を一斉に公開するイベントが昨日始まりました。都内は4つの劇場(アップリンク吉祥寺、渋谷シネクイント、新宿武蔵野館、ヒューマントラスト有楽町)で、7/2(金)〜22(木) の期間、上映されることになっています。

かくいう僕もジム・ジャームッシュ監督の大ファン。今回はビデオでしか観たことのなかった作品もスクリーンで楽しめるので、できる限り劇場に足を運ぼうと思っています。初日の昨日はアップリンク吉祥寺で監督の大学院の卒業制作として発表されたパーマネント・バケーション “Permanent Vacation “ を鑑賞しました。

若かりし頃の監督が何を考え、それをどう表現したかったのか垣間見れた気がしました。「そうか、ここからスタートしたのか!」新しい発見がありました。
ところで、このポスター、めちゃかっこよくないですか?劇場で販売されていたので、即買いしたのですが、サイトでは売り切れ。おそらくパンフなんかもすぐ売り切れでしょう。スタンプラリーも実施されていて、集めると賞品がもらえるとか。うーん、楽しみです。

明日は渋谷に行きます!みなさんもぜひ!